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幾多の種牡馬が海外から日本へやって来ますが、中でも圧倒的成績を収め、大種牡馬の名をほししままにしたのが、社台スタリオンステーションに繋養されていたノーザンテースト、サンデーサイレンス、トニービン、リアルシャダイの四頭です。惜しくもこの世を去ってしまいましたが、牧場での風景写真を掲載しましたので、ご覧になりたい馬名、または下の馬の写真をクリックして下さい。

NORTHERN TASTE(ノーザンテースト)
SUNDAY SILENCE(サンデーサイレンス)
TONY BIN(トニービン)
REAL SHADAI(リアルシャダイ)


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Northern Taste
1971年・カナダ生・3〜5歳時20戦5勝
父・Northern Dancer 母・Lady Victoria 母の父・Victoria Park
主な勝鞍 ラフォレ賞(仏G1・1400m)など重賞3勝
主な産駒 ダイナガリバー(ダービーG1・有馬記念G1)、アンバーシャダイ(有馬記念・天皇賞春)、ギャロップダイナ(天皇賞秋G1・安田記念G1)、ダイナカール(オークス)など

Tony Bin
1983年・アイルランド生・3〜6歳時27戦15勝
父・Kampala 母・Severn Bridge 母の父・Hormbeam
主な勝鞍 凱旋門賞(仏G1)などG1通算6勝。88年全欧古馬チャンピオン
主な産駒 ウイニングチケット(ダービーG1)、エアグルーヴ(年度代表馬・オークスG1・天皇賞秋G1)、ベガ(最優秀4歳牝馬・桜花賞G1・オークスG1)、ノースフライト(最優秀古牝馬・安田記念G1・マイルチャンピオンシップG1)、サクラチトセオー(天皇賞秋G1)、オフサイドトラップ(天皇賞秋G1)など

Real Shadai
1979年・アメリカ生・3〜4歳時8戦2勝
父・Roberto 母・Desert Vixen 母の父・In Reality
主な勝鞍 ドーヴィル大賞典(仏G2・2700m)、仏ダービー2着(G1・2400m)
主な産駒 ライスシャワー(天皇賞春G1・菊花賞G1・日経賞G2)、シャダイカグラ(最優秀4歳牝馬・桜花賞G1・ローズS-G2・ペガサスS-G3)、イブキマイカグラ(阪神3歳S-G1・弥生賞G2・NHK杯G2)など

Sunday Silence
1986年・アメリカ生・3〜5歳時14戦9勝
父・Halo 母・Wishing Well 母の父・Understanding
主な勝鞍 ケンタッキーダービー(米G1・D2000m)、プリークネスS(米G1・D1900m)、ブリーダーズCクラシック(米G1・D2000m)など。米年度代表馬。
主な産駒 タヤスツヨシ(ダービーG1)、スペシャルウィーク(ダービーG1・天皇賞G1・ジャパンカップG1)、バブルガムフェロー(天皇賞秋G1・朝日杯3歳S-G1)、ジェニュイン(皐月賞G1・マイルチャンピオンシップG1)、ダンスパートナー(オークスG1・エリザベス女王杯G1)、ダンスインザダーク(菊花賞G1)、イシノサンデー(皐月賞G1)、フジキセキ(朝日杯3歳S-G1)、マーベラスサンデー(宝塚記念G1)、サイレンススズカ(宝塚記念G1)、スティンガー(阪神3歳牝馬S-G1)など

●懐かしの名馬写真館
★競馬場で活躍した想い出の名馬達。懐かしいあの馬もいます。

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★海外から日本にやってきた数々の種牡馬達。実はどの日本馬よりも強かったりして。

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